結婚相談所「開業」が気になったら読む記事

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結婚相談所は、初期費用が少なくスモールスタートも可能なビジネスです。

結婚相談所の開業・経営は、「ノウハウや経験がないと難しい」というイメージもありますが、実は違います。未経験者でもチャレンジしやすいビジネスなのです。
結婚相談所の仕事は結婚したい人を仲介して成功へ導く専門性の高い業種なので、ノウハウを身につけていて業界経験が長いほうがもちろん有利。ですが、研修で結婚相談所の開業・経営のノウハウを学べたり、加盟店同士の交流会などでアドバイスを受けたりできる結婚相談所の連盟に加盟することでノウハウ・経験不足はカバーできます。
また、結婚相談所に限らず経営するうえで難しいと言われている資金繰り。
これに関しても、結婚相談所においてはパソコンやスマホなどの通信機器と事務所として使えるスペースがあれば始められるので、開業資金を低く抑えることができます。ランニングコストも低く継続的な利用によって安定した売上が期待できるビジネスなので、資金繰りもしやすいでしょう。

始められた方の中には、1日1時間程度で月30万円の収入を得ている方や、1日2~3時間程度で年収1,000万円以上を副業で稼いでいる方もいます。

結婚相談所のビジネス方法について学ぶことももちろんですが、婚活アドバイザーとしてのスキルも習得していくことが、結婚相談所開業の成功のコツといえます。
婚活アドバイザーとして必要なスキルは何かというと、ずばり「傾聴力」「共感力」です。会員様は、自分の人生のパートナーを探す過程で、担当者に様々な悩み相談をしたり、アドバイスを求めたりします。その際に、上記二つのスキルが非常に重要になってきます。
いかに会員様の悩みや要望を引き出せるか、さらにその引き出した悩みに対して共感し、アドバイスを与えてあげられるかで、会員様が担当者に抱く信頼度が大きく変わってきます。
この信頼関係は、お客様と出会ってすぐの「入会促進時」に結ばなければなりません。
 
「この人なら私の悩みを打ち明けられる」
「この人なら結婚相手を見つけてくれそう」
 
と感じてもらうことで、入会していただける可能性がグンとアップします。そのため、ただただ結婚相談所のサービス内容を売り込むような営業をするだけでは、会員様を獲得できない可能性があるのです。
様々な性格の会員様がいらっしゃるとは思いますが、傾聴力、共感力はどんな相手にも効果的です。入会促進時には、これら二つのスキルを意識して使っていくようにしましょう。
ちなみに、婚活アドバイザーに関する資格を取得して信頼を得る、という方法もあります。
もちろん資格を取得していれば会員様や見込み客からの信頼度は高まりますが、こちらの方法に関しては時間もお金もかかります。そのため、結婚相談所開業を未経験から始められる方には強くオススメできません。
未経験から婚活アドバイザーになり、そこから人気を得たという方も多くいるので、資格を所持していない!という方も安心して結婚相談所の開業をしていただいても全く問題ないです。

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