男性の婚活が気になったら読む記事

晩婚化が叫ばれて久しい現代ですが、「婚活が厳しくなる前にお相手を見つけたい」「子どもを産むなら若いうちに結婚したい」と、20代のうちから婚活を始めたいと考えている方も多いかと思います。一方で10年ほど前までは、結婚相談所には「出会いがない、女性に縁のない、モテない男性が行くところ」というイメージがありました。ところが近年は違います。

婚活において「コスパ」「タイパ」という言葉が聞かれるようになり、恋愛をしてデートを重ねて結婚相手を自分で選ぶことは面倒、合理的に自分に合う人を探してもらいたいと希望する人が増えてきました。

マッチングアプリで上手くいかなかった人がプロの意見を参考に婚活サイトでマッチングしたらすんなり成婚したケースも有ります。ファーストコンタクトの日程調整、お返事代行、成功確率をあげるプロフィールやデートに関するアドバイス
相性の良い人の紹介やデートした方との仲を取り持つサポートチャット等サービスが充実しているのも特徴です。

お膳立てが整って、いざお相手と対面した時に何を話せばいいんだろう?と迷ってしまいませんか?
簡単なコツをご紹介しますので、参考にして下さい。

相手のプロフィールから共通の話題を探す

まず相手のプロフィールは会話を広げるために大切なものです。
趣味や職業など相手に関するヒントが書いてあるので、はじめから「話題がなくて困る・・・」という状況はまず避けられます。
もし、相手のプロフィールに自分と共通することがなくても、知らないからこそ「興味があるよ!」というアピールと共に質問をしてみてください。
相手も同じようにプロフィールから話題を振ってくれることもあるので、自分のプロフィールは丁寧に記入しておきましょう。


沈黙になったとしても焦らずに過ごす

もし会話が途切れてしまっても、沈黙は悪いことではないのでそんなに焦る必要はありません。
沈黙になってはいけないと焦り、自分が話しすぎてしまうと逆に相手の口数が自然と減ってしまうものなので気を付けてください。沈黙が重いようなら、「口下手ですみません、つまらなくないですか?」など笑顔で気遣うそぶりを見せるのも、ひとつのテクニックです。

また、どうしても耐えがたい沈黙が続いてしまった時のために
・趣味
・好きな食べ物
・休日の過ごし方
と、いくつか会話ネタを用意しておけば、サラッと会話をリードできます。
初対面の人とはじめから最後まで話が途切れない、なんてことはまずありませんから、あまり沈黙に対して不安になりすぎないようにしましょう。